ザ・ホワイトハウスでは、新たな麻薬対策を打ち出す準備をすすめていた。

バートレット政権の支持率を推し測る世論調査が行われることになり、レオはスタッフたちに結果予測を出させる。

バートレット大統領は有権者と触れ合う市民集会を開くことになった。

病院に運ばれたバートレット大統領はわき腹を撃たれていたが命に別状のないことが分かる。

バートレットから病室に呼ばれたチャーリーは、拘束された容疑者がウエスト・バージニア・ホワイト・プライドという組織の一員であり…

中間選挙が間近に迫り、銃撃事件の影響で支持率が81%に高まっているバートレット陣営は、それを利用して下院での議席を増やし…

サムはテレビの討論番組に出演し、共和党の女性エインズリー・ヘイズに言い負かされる。

エインズリーは、自分が入ることを法律顧問室のライオネル・トリビーがまだ知らないことをレオから聞き、トリビーの反応を恐れる。

ダニーの所属する新聞「ワシントン・ポスト」は、2週間に4回も政府をこき下ろす内容の記事を載せた。

ジョシュは、上下院を通過した婚姻承認法に大統領の署名を求めるマット・スキナー共和党議員と会う。

トビーは教育省の初等及び中等教育担当次官候補に、レオの妹で、アトランタで教育委員長を務めたこともあるジョセフィーンを入れたいと考える。

火星探査船ガリレオ5号がまもなく火星に到着することになり、ザ・ホワイトハウスではバートレット大統領が子供達からの質問に答えるテレビ教室の準備が進められていたが…

空軍パイロットの自殺事件が発生。ジョシュはパイロットについて調べるよう命じられ…

民主・共和両党の協調路線をアピールするため、ザ・ホワイトハウスで朝食会が開かれる。

サムは環境会議で空気清浄化運動を発表しようと、大統領のスピーチ作りに励む。

バートレット大統領の3度目の一般教書演説が行われ、大成功を収める。

一般教書演説から3時間後、シチュエーションルームでは、コロンビアの解放戦線に捕らわれた麻薬取締官5人の救出プランが話し合われる。

公衆衛生局長官が大麻の合法化に賛成する発言をしザ・ホワイトハウスは対応に追われる。

金曜日、抗議デモを避けて早朝に出勤したレオは、トビーのオフィスで眠っているサムを見つける。

78歳のハワード・スタックハウス議員が、成立が確実だと言われている家族健康推進法案の投票を阻止するために議事進行妨害に出る。

トビーは、ホインズがキャンプ旅行という名目でニューハンプシャー遊説を予定していることを知り、それが大統領選挙への準備であると気づく。

バートレット大統領はレオと共に、新任の首席法律顧問オリバー・バビッシュを訪ね、大統領が多発性硬化症であることを隠していた問題について相談する。

早朝、CJは首席法律顧問バビッシュのオフィスへ呼び出され、過去に記者会見で大統領の健康状態についてウソを言ったことがあるかと、厳しく追及される。

水曜夜のニュース番組に大統領夫妻が生出演して病気を告白することになり…

再出馬はしないと決心したバートレットの前にランディンハム夫人の幻が現れる。

2001年9月11日の同時多発テロ事件後に、緊急製作・放送されたスペシャルエピソード。

大統領の再出馬表明を受けて、決意を新たにするスタッフたち。しかし、その決意とは裏腹に…

大統領がハイチ問題の平和的解決を模索する一方で、ホワイトハウスのスタッフと選挙参謀チームは激しく衝突する。

大統領の家族とホワイトハウスのスタッフに召喚状が出される。

共和党の相続税法案に対し、バートレット政権は拒否権を発動。