シーユーはチェンチェンが子供を産めない体であることを知り、それが原因で４年前に別れを告げられたと考える。

シンクイが育った施設を訪れたジェンヤンは、子供たちとのゲームの中で、シンクイのことが好きだと告白する。

マーズホテルの創業者であるガオ（高）夫人は、亡き夫の夢であった世界の芸術作品を紹介する本を完成させ、ホテル内で展示することにする。

危篤状態となったジェンヤンの祖父・ダーハイ（徳海）の病院に、東華ホテル常務、ジョン・ウーシエン（鄭梧賢）がやってくる。

ジェンヤンがシンクイと再婚しようとしていると知った彼の母親は、シンクイに会いに行き、身を引くよう懇願する。

オメガの母親は、地震の際にイェンフー（晏琥）に世話になったことへのお礼をするため、マーズホテルにやってくる。

東華ホテルの臨時株主総会で、マンニーの兄・レイハオ（雷浩）が東華ホテルの株を売却すると発表したため…。

マーズホテルで開かれた株主総会で、株主たちはガオ夫人に対して、上海マーズの買収や食中毒騒動を理由に経営権の放棄と退陣を要求する。

シーユーは、チェンチェンと共にシンクイの買い物に付き合った帰り道、突然倒れる。病院に搬送されたシーユーは、胃がんの疑いがあると告げられる。

ドンホアマーズホテルの副支配人となったガオ・シンクイ（高芯葵）は、業績向上のための案を発表する。

食中毒事件の被害者を装っていたウーシェンはドンホアマーズを訪れ、シンクイに事件はマンニーの策略であり、彼は命令されたことを実行しただけだと話す。

有名シェフのアーシー氏を招いたことにより、アードン（阿東）氏が部下たちを率いて退職すると言い出す。

シンクイは、マンニーとウーシェンの間で交わされた会話の音声データが保存されているUSBメモリを自宅に持ち帰ろうとしたが…。

ジェンヤンが大鵬建設の徐さんにドンホアマーズへの追加投資を持ちかけていると知ったマンニーは、商談を阻止するため、自ら徐さんにアポを取り付ける。

シーユーはチェンチェンにある場所に呼び出され、そこでチェンチェンのウエディングドレス姿を見る。

ジェンヤンの母親はマンニーの妊娠がウソだと知るが、協力しないとRCグループがドンホアの資産を吸収するとマンニーに脅されたため、誰にも言えずにいた。

ジェンヤンは、母親の勧めに従ってシンクイとの結婚を決意する。それを知ったマンニーは、ジェンヤンの母親を脅して、２人の結婚をやめさせるようとする。

シンクイはジェンヤンの母親が病院に運ばれたという連絡を受け、病院に駆けつける。ジェンヤンの母親はシンクイに何かを伝えようとするが…。

マンニーは、ジェンヤンとの結婚が決まったことをシンクイに報告し、さらにシンクイとレイハオの結婚式では、ジェンヤンと共に介添人を務めたいと申し出る。

マンニーの妊娠がウソであることと、ジェンヤンの母親をケガさせたのがマンニーであることを知ったシンクイは、それをジェンヤンに伝える。

アダーは、金を用立てしようとしないマンニーを脅すために、彼女を車で連れ去ろうとしたが、それを阻止しようとしたバーティエンを誤ってひいてしまう。

ジェンヤンとレイハオは、アダーを自首させてマンニーの罪を立証するため、アダーの父親に協力を求める。

ドンホアマーズをシンクイに返すことを条件に、マンニーとの結婚を承諾したジェンヤン。

シューハイは完璧でイケメンのホンペイのことが気にくわない。だが、腕時計をはめたシューハイにしかホンペイが見えないことが分かると…。

シューハイはジェンナンから催促されて、仕方なく修理した腕時計を返す。すると、ジェンナンがお礼に女の子を紹介すると言い出した。

デート当日、シューハイは相手がスーイーだと分かってビックリ。同時に、スーイーこそがホンペイの元カノだと知ると、何も言えずに店から逃げ出してしまう。

スーイーを見守っていたホンペイは体調が悪そうな彼女を見て心配に。それを聞いたシューハイはジェンナンと一緒にスーイーの部屋へ駆けつける。

ホンペイの親友だった社長のジエンハオも、シューハイの恋のライバルだった。しかもジェンナンがジエンハオを応援していると知って…。

シューハイはチンピラからスーイーを救い出したものの気を失い、自宅のベッドで目を覚ます。

ホンペイは自分にとって大切な人々が6年前とは変わってしまったことを目の当たりにして戸惑うばかり。