文定大妃（ムンジョンテビ）に拘束されたオクニョ。明宗（ミョンジョン）は、大妃から交換条件を突きつけられ悩んでいた。

明宗（ミョンジョン）に譲位を宣言され、ショックで倒れた文定大妃（ムンジョンテビ）。やがて危篤状態になり、知らせを受けた明宗が駆けつける。

オクニョとユン・テウォンは王、明宗（ミョンジョン）とともに朝廷にはびこるユン・ウォニョン派の一掃を開始し、次々と敵を捕まえる。

チン・ジョンソクが学歴詐称をしているという書き込みを見たハナは、ソウル大同窓会サイトで真偽を確認する。

コンミョンは兄のジョンソクの予備校に入ることになる。コンミョンの友人ドンヨンは彼女に別れを告げられうちひしがれるが…。

予備校の麗水校での出張説明会に、講師陣が集まる。「可能性がある」とジョンソクに言われてハナは有頂天になる。

コンミョンはストレートに愛情をハナにぶつけるが…。一方、総合コースのポスターの撮影当日、ジョンソクはハナに妙に優しい。

ジョンソクの態度が“ツンデレ”だと思うハナ。また、ジョンソクもハナのことが気にかかり…。

ジョンソクはハナが恋愛中だと勘違いする。また、ハナは校長からネット放送をして受講者数を再び増やすことを命じられる。

地方分校での特講に行くジョンソクは、ハナと行くことにする。しかし、特講はキャンセルになり…。

ジョンソクがハナのことを好きではないかと、酔った勢いで本人に聞いたハナは車から放り出される。

釣り合わないことを目の当たりにしたハナは、ジョンソクに対する思いを涙ながらに吹っ切ることにする。

ジョンソクはハナに告白したが、ハナは冷たくあしらう。そしてハナは事故に遭ったコンミョンの看病をするのだが…。

冷たいハナに優しくするジョンソク。しかしハナの態度は変わらない。しかしジョンソクの心の傷を聞いて…。

ついにジョンソクとハナは互いの気持ちを知り秘密の交際を始める。そしてジョンソクはコンミョンの気持ちを知る。

ジョンソクとハナの秘密の交際に気付くコンミョン。予備校生３人組はそれぞれ失恋に傷つく。

ハナはコンミョンに正直に言うべきだと思い始める。またジョンソクも弟が本気だと知り、ある行動を取る決心をするが…。

互いに傷ついたハナとジョンソクを見て、コンミョンはある決心をする。そして試験が終わり結果が発表され…。

ユン・スホが働くカフェにやってきたジンは、スホに気づかれなくてもしかたないと思っていた。学生時代、透明人間のように過ごしていたから。だがク・ジヒョンだけは違った。ジンにとって初めてできた友達だった。

掃除当番のジンは、階段にいるソン・イェウンたちにビクビクして何も言えなかった。掃除ができず困っているとスホが現れる。ジヒョンにイェウンたちのことを相談すると、それは本当の友達ではないと言われ…。

ジンはチキンの配達を待ちながら写真同好会のことを思い出していた。それはスホと一緒に過ごした幸せな気分と似ていたから。チキンが届き扉を開けると、そこに立っていたのは配達員のイェウンだった。

ジンの態度が今までと違ってきたと感じるジヒョンは裏切られた気分だった。ジンも、ジヒョンが本心を言ってくれないことに不満を持つように。そんな中、イェウンからいじめを受けるようになったジヒョンは…。

ジンたちはジヒョンの誕生日を祝うため、ジヒョンの家を訪れる。イェウンがジヒョンに無理矢理ケーキを食べさせたりと、いじめはエスカレートしていくが、見て見ぬふりをするジンの態度にジヒョンはさらに傷つく。

存在感がなかったジンは、いつの間にかクラスの中心的存在になり、ジヒョンとの関係がすれ違っていっても気づかぬふりをしていた。だがジヒョンの誘いを断ってしまったことをずっと後悔していたジンは…。

久しぶりに再会したジンとジヒョン。しかしイェウンが現れ、思わずジヒョンは逃げてしまう。必死に追いかけるイェウンは、逃げることをやめたジヒョンに対し、制服に着替え、高校生のイェウンとして話し始める。

女優としてインタビューを受けるイェウン。思いを寄せていたスホに気持ちを伝えることができず、ジヒョンに嫉妬していたイェウンは、嫉妬心からジヒョンをいじめてしまったことを後悔し、全てを語り始める。

インタビューの最後に“本当に伝えたかったこととは？”と問われたイェウンは、記者のジヒョンに“感謝を伝えたい”と答える。インタビューが終わると、そこにヘジやナイム、そしてジンとスホが現れる。

ドラマ『シークレット・ガーデン』の若手俳優ユン・サンヒョンが、映画初主演を務めたラブ・コメディ！

実際に起きた事件を題材とした映画の撮影現場で、監督が死体で発見された。トップ女優と映画会社の代表が容疑者として浮かび上がるが…。

友人が借り主のワンルームで頭部から血を流した姿で発見された女性の死体。残された手がかりは連日の性犯罪事件を連想させたが…。