大勢のマスコミの前で一大発表をしてしまったヨンジェ。それが、本心からのものではないヨンジェは、ジウンとある契約をする。

小説家の夢に暗雲が立ち込めたジウン。そんなジウンを元気づけようと、ヨンジェは誕生日プレゼントを持って遊園地に出かけるが!!

ヘウォンが腸炎で入院してしまった。ヨンジェの心配ぶりに、ジウンはヨンジェの気持ちに勘付いてしまう。それは少しせつなくて…。

ジウンは祖母たちと花札遊びに熱中し、ヨンジェの実家に泊まることになった。ヨンジェの生まれ育った部屋で彼の優しさに触れて…。

ミンヒョクへの想いを断ち切ろうとするヘウォン。そんなヘウォンを放っておけないヨンジェ。マスコミがふたりの噂を聞きつけて…!?

ミンヒョクがジウンのことを本気で想っていることを知ったヨンジェ。そこでミンヒョクを家に招いてアツアツぶりを見せつけようと…!?

高熱を出して寝込んでしまったジウンを、夜通し看病するヨンジェ。少しだけ素直になって、言い過ぎたことをジウンに謝るのだが…。

映画用シノプシスの出来が良かったのでシナリオも書くことになったジウン。仕事に熱中するジウンの気持ちを引こうとヨンジェが…!?

ヨンジェのためにと思い、ジウンが離婚をきりだした。クールにそれを受け入れるふりをするヨンジェ。しかし事務所社長の画策で…。

ヘウォンをひとりにしておけないと言って、ヨンジェはジウンに別れることを伝えた。ヨンジェの本当の気持ちを知らないジウンは…!?

引っ越すのを止めようとジウンの機嫌をうかがうヨンジェ。そんな折、マスコミがジウンの悪い記事を書こうとしていると知って…!?

ジウンの脚本家としての生活がスタート。芸能界から去ったヨンジェは山の寺に篭っていた。そこにドンウクが知らせを持ってきて…。

ヨンジェがフルハウスに戻ってきた。無職となった彼は家事手伝いをする居候。ある日、マジックランドにジウンを呼び出して…!!

ハン・ムガンは死体も見られないほど臆病で、仲間の足を引っ張ってばかりいる若手刑事。ある日ムガンは、バーガーショップでカン・ハラムに出会う。

人質の身になり銃弾に倒れ、死亡宣告を受けたはずのムガンが生き返った。ハラムはムガンが初恋相手のジュン兄ちゃんだったと知り喜びつつも…。

ムガンの体にはエリート死神No.444が宿っていた。死んだ人間の体に入り込み人間界に潜伏する死神スドンを捜すため、No.444はムガンの体に入ったのだった。

ハラムが持つ死の影を見られる能力を利用して、ムガンはスドンを捕まえることを目論む。生前のムガンが言っていたように、ハラムの能力で人命を救おうと持ちかけるが…。

ハラムは立ち寄った店の片隅で無銭飲食をしていた少年ゴニョンに死の影を見る。少年を助けようとムガンに協力を求めるが…。

ムガンの体に入った死神No.444は、夢の中でムガンの過去を見るようになる。死神No.007から、ムガンの脳に残っている記憶だと聞かされ…。

ハラムはロイヤルグループ会長の末息子マンスに、病床に伏す父に死の影があるかと聞かれる。確かに影を見たハラムだったが…。

20年前に死んだはずの崩壊事故の責任者ウ・ビョンシクの生存が判明し世間が騒然とするも、彼は謎の黒幕によって殺害される。

マンスは周囲の証言から、暴行事件の犯人であると認めざるを得ない状況に追い込まれる。影が見える母娘の死を食い止めるため２人を探し出しわびるマンスだったが…。

ムガンは母親の告白により、1つ年上の異母兄ハン・ムチャンの存在を知る。しかしムチャンは20年前にひき逃げ事故で他界し…。

ムジンの商業施設建設反対を訴える抗議デモに、ロイヤル・グループ側が圧力をかけ、暴力で襲いかかる。

タレントのイ・ミソが遺体で発見される。残忍な刺殺の手口から、ムガンは精神病院院長殺害と同一犯であると推理し…。

ハラムは連続殺人鬼ワン・ヨンチュンが父親を殺害した犯人だと知り、単独で追跡した末に行方不明となる。

ムガンはワンと死闘の末、ハラムとマンスを救出する。ハラムを守るためワンに立ち向かったマンスも、激しい暴行を受けて瀕死の重傷を負っていた。

マンスが仲を取り持ち、ムガンとハラムは仲直りをする。ハラムに思いを告げられ有頂天になるムガン。

20年前の性的暴行事件の被害者であるキム・ソニョンことユン・スワンから真相を聞き出したムガン。

マンスの実母がまもなく自殺することを予見していたハラム。しかし、偶然出会った同じ能力を持った盲目の男性の忠告が忘れられず…。