ジェギョンのとんでもない行動で、結婚式はメチャクチャになる。ジャンディとジュンピョは再び愛を取り戻すが、幸せは長く続かず…。

ジュンピョとジャンディがデートしていることを知ったカン会長は、最後の手段として、ジャンディの大切な人々への攻撃を開始する…。

ジャンディに別れを告げられ、ジュンピョは廃人同然に。ジフは家族の住む漁村にいたジャンディを迎えに行き、そして告白するが…。

ジョンピョはジャンディのことを覚えていなかった。さらに、ユミの嘘で自分の大切な人がユミだと勘違いし、二人は急接近するが…。

水国の次期王ハベクは即位の時が近づき、３人の管理神から神石を受け取るため人間界へと向かうことに。

自分は神の使用人の子孫だと自覚していないソア。ハベクは彼女を覚醒させようと、いきなりキスをする。

植物や虫の声が聞こえるせいで精神的に不安定になってしまったソア。ヨンミに相談すると…。

何者かにビルから突き落とされたソアを救ったハベク。神力が戻ったとスリが大喜びするが、それは一時的なものだった。

ハベクたちとドライブに出かけたソア。そこへある男が現れ車に細工をする。帰り道、ブレーキが効かず絶体絶命となるソアだが、ハベクが神力で救う。

ビリョムはハベクの神力を試すためソアを橋から落とそうとする。ショックを受けたソアは、先祖が何をしたせいで自分は命をおもちゃにされるのかとハベクに問う。

ハベクとけんかしたソアは、フエの農場を訪れる。フエの意外な素顔を知って心を開き、いずれ神界に帰っていくハベクへの苦しい思いを吐露するのだった。

フエが半人半神だと見破ったハベク。ジュドンの失踪にはフエが関わっていると考えていた。何も知らないソアは土地売渡の件がばれたのかと肝を冷やす。

ソアが持っているバヌアツの地図に座標が隠れているのを発見したハベク。ついにジュドンとの再会を果たすが、ジュドンは記憶を失っていた。

ジュドンの記憶が戻り、ハベクの元に３つの神石がそろった。ジュドンは、自分が記憶を失ったのはフエが思わず神力を使ってしまったせいだと話す。

フエとソアの関係を誤解したハベク。ソアを責めるが、私たちの関係は何なのかと逆に問われてしまう。

ハベクはかつて、いけにえとして捧げられた人間ナクビンと愛し合っていた。しかしナクビンは永遠の命を手に入れるためハベクを裏切り…。

神界に帰ったハベクだが、神石が人間界にある理由を探すという任務を授かり、ソアの元に戻ってくる。

幼い頃のフエが幽閉されていた洞窟に身を隠していたナクビン。彼女を助けようとしてフエは力を使い…。

夕日を見に行ったハベクとソア。ソアは今でも父親に会うことが願いだと打ち明ける。別れの時に備え心の準備をしながら甘い時間を過ごす２人の前に、フエが現れる。

ヨンミの夢の中で、ソアは「自分を助けた人が死に神になる」と言っていた。その人物は行方不明のソアの父親だったことが判明する。

式場でウンジェはヨンフンから、結婚ドタキャンの手紙を受け取る。あわてたウンジェは、カメラマン、ムヨルのバイクに飛び乗り…。

ムヨルはウンジェからの必死の頼みで、チャプチェをご馳走してもらうという条件（！）で、夫の役を引き受けてしまうが…。

宿無しのムヨルはウンジェに「同居はNG」と、いったん追い出される。家賃交渉で受け入れられるが、ムヨルの無駄遣いは目に余り…。

ウンジェは偶然、ウギョンとヨンフンに別荘で顔を合わせる。もっと金を稼ごうと決意し、夜と週末はムヨルとジニの職場で働いて…。

ウンジェの花屋に、彼女に好意を寄せるミンホがやってきた。高い花を注文すると、ウンジェにそれを渡し、食事に誘うのだが…。

花が落ちたのでメインテーブルに近づくと、ウンジェはヨンフンと目が合う。驚いた彼女はケーキを倒し、クリームを全身に浴びて…。

会社でのウンジェとウギョンの関係は悪化の一途。花屋も商売はあがったり。区役所に抗議に行った彼女に、ウギョンは始末書を命じ…。

再び宿無しとなったムヨルは、スタジオで暮らすこととなる。ウンジェは花屋を整理し、アイスクリーム専門店のバイトを始めるが…。

賞を取ったウンジェはパーティを開く。お婆さんに「子供は持たないのか」と聞かれ、ウンジェとムヨルの雰囲気はぎごちなく…。

ムヨルにキスされた戸惑ったウンジェは「ごめんなさい」と口走る。ムヨルは腹を立て、ソウルへと戻る車中は息苦しいムードに…。