ゲドンのレシピノートにテイル宛のメッセージが書いてあるのを見つけたグァンジェ。ゲドンがレシピノートを受け継がせたかったのはテイルだと悟り、テイルのもとを訪れる。ボクスンとミョンソンの話から、とうとうスノクにウォニョンが倒れたことが知られてしまう。ウォニョンはどうにか誤魔化そうとするが、スノクは息子がこんな目に遭うなんてと涙を流し…。

建築会社で働くことになったヨンだったが、ウォニョンから自分の会社で働かないかと誘われる。その話を受ける決心をしたヨンは…。一方、ゲドンのレシピノートを受け継ぐ人間が自分ではなかったと知ったグァンジェは、カミをどうしたらいいかわからなくなっていた。そこへテイルが現れ、ゲドンが自分にレシピノートを受け継がせようとした事情を話し始め…。

ヘジンは小学生のころ相思相愛だったソンジュンがアメリカから帰国するとのメールを受け、ハリに待ち合わせ場所まで送ってもらう。

ザ・モストの編集部に出向となったヘジンはニューヨーク本社から副編集長として配属されたソンジュンと再会する。

シニョクはヘジンとソンジュンの間に何かあることに気づき始め、ヘジンをからかう。ソンジュンにバカにされ続けたヘジンは…。

理不尽な理由でソンジュンに激怒されたヘジンはシニョクとヤケ酒を飲み、ベロベロに酔った状態でソンジュンに電話をかけるが…。

休日に会社を訪れたヘジンはソンジュンと本社の人間との電話を偶然聞いてしまうが…。

雨に打たれ、体調を崩したソンジュンを心配したヘジンは、シニョクにソンジュンへ薬とお粥を届けてもらう。

ロケハンのため出張に行くことになったヘジンとソンジュンは田舎の飲食店で食事をするが、財布を忘れたソンジュンのせいで…。

ヘジンとハリが親友同士だったと知ったシニョクは、ヘジンのふりをやめるようハリを説得する。ソンジュンはヘジンとハリとの間で…。

職場に復帰したヘジンの変貌ぶりに編集部の面々は驚愕する。シニョクは相変わらずヘジンをからかい続けるが、ヘジンとソンジュン

交通事故を起こしかけたヘジンのもとに駆けつけたソンジュンは、無意識にヘジンを強く抱きしめる。

ヘジンとソンジュンは真の再会を果たし、これまでの出来事を語り合う。そんな中、ヘジンの前で強がり続ける傷心のハリの前に…。

ソンジュンに引き留められたシニョクはザ・モストへの残留を決める。編集部に復帰したシニョクは仕事に打ち込むが…。

男女としての交際をスタートさせたソンジュンとヘジンだったが、ソンジュンがあまりにも幸せそうに振る舞うことで…。

特集号でインタビューを予定していた大物映画監督のドタキャンにより、ザ・モストの廃刊が避けられぬものになろうとする中…。

テンの正体がシニョクだったことを知り、ソンジュンは驚愕する。シニョクは自分へのインタビューを自ら記事にするが…。

ハリはホテル経営を学ぶために大学院に通う中、年下の学生からのアプローチをかわすことに苦労する日々を送り、シニョクは…。

父親の汚名を晴らすため、刑事となったハ・ムヨム。彼が勤務するイルタン署に、父を死に追いやったヤン・チョルゴン刑事が戻ってきた…。

クリスマスイブの夜、強姦殺人事件が発生した。ムヨムはその手口がカプトンイの起こした事件とほぼ一致していることに気付く…。

後頭部を殴られ、意識を失って病院に運ばれたムヨム。翌朝、1月7日に2件目の殺人事件が起こるというニュースが世間を駆け巡った…。

2件目の犯行現場にいたところを、ヤン刑事らに逮捕されてしまったムヨム。現職刑事が逮捕されたことで、世間に衝撃が走る…。

「釈放してやる代わりに辞表を出せ」と言われ、嘘の自白をしたムヨム。医療刑務所に収容されることが目的だった…。

ムヨムは、テオの過去について調べる。12年前、テオの父親が殺された現場で2人は偶然にも会っていた…。

銃弾を頭に受けたムヨム。テオが有力な容疑者でありながら、なかなか証拠をつかめないムヨムとヤン刑事だったが…。

テオがジウルと共に姿を消したまま、足取りをつかめないムヨムとヤン刑事。テオに5件目の犯行を指示されていたムヨムは…。

ジウルの救出に気を取られている間に5件目の事件が起こる。犯人を確信していながら、証拠をつかめないムヨムとヤン刑事だが…。

テオと連絡を取り合っていた受刑者がパク・ホソクだと突き止めるも、あと一歩のところで出所したことを知らされるムヨム。

ジウルの母親を襲おうとしていたホソクを現行犯で逮捕したムヨム。ついにカプトンイを逮捕したと思ったムヨムだったが…。

ハン博士の部屋で血の付いた記章を見つけたムヨム。それはヤン刑事の物で、事件現場に残されていた証拠品をハン博士が隠し持っていた…。