第2回ゲストはセーラーズ社長三浦しずか。おニャン子クラブが着て大ブレイク。渋谷でわずか9坪のショップで1日2000人が殺到。年商28億円を記録する伝説のブランドを立ち上げた三浦社長。しかし元々はジーンズを仕入れて販売する仕事からスタートしていた。

第3回ゲストは中山秀征。ジャンルを問わずマルチに活躍する業界屈指のマルチタレント。デビュー当時の苦労話を交えながら、古き良き時代の経験をFANTASTICSに伝授!今のテレビでは実現不可能と思われる「生死を彷徨ったドッキリを仕掛けられた」ことなど、業界裏話も盛りだくさん!

第4回ゲストは先週に続き中山秀征。舞台「BACK TO THE MEMORIES PART2」でも、かくし芸を見せたいメンバー。そこで、約25年間にわたりかくし芸に挑戦し続けた“かくし芸の申し子”こと中山秀征から直々に指導を受けたいと懇願！デビルスティックやヨーヨー、さらには難易度高のドラム缶芸などをメンバーは目の当たりにする。舞台で披露するかくし芸がこの日決定するのか！？

第5回ゲストは、「刃牙」シリーズの作者で漫画家の板垣恵介氏。陸上自衛隊に入隊し、その後、独学で漫画を描き、シリーズ累計発行部数8500万部を記録するまでの人気漫画家となった。個性的なキャラクターや印象的な名前が多い「刃牙」シリーズの中から、擬音クイズをメンバーに出題！ユニークな擬音の数々にメンバーは苦戦！？さらに、メンバーが考えた「刃牙」のキャラクターの中から、板垣氏がベスト3を発表！

第6回ゲストはLUNA SEAのドラマー、真矢。直前の台風でセットが壊れたのにもかかわらず、10万人を動員した伝説のライブの裏話や、ドラムを始めたエピソードなどを披露！それぞれが目立とうとするバンドの中で、独自のドラムスタイルを築き上げた真矢が、「さりげない自己主張」をメンバーに伝授！そして、ドラムテクニックをスタジオで生披露！メンバーもドラムに挑戦することに！センスがあるのは誰なのか…？

第7回ゲストは、FANTASTICSの初主演ドラマ「マネキン・ナイト・フィーバー」でメンバーと共演した水野美紀。「ガラスの仮面」をきっかけに舞台に興味を持ち、中学1年で芸能活動を開始してからドラマや舞台などで活躍。転機となった作品や、台本の覚え方やメンバーが芝居に対して聞きたい話題が盛りだくさん！さらに、舞台「BACK TO THE MEMORIES PART2」の主役を水野が決定することに…

最終回のゲストは、先週に続き水野美紀。舞台「BACK TO THE MEMORIES PART2」の主役を決めるオーディションを開催！メンバーは水野が出題する3つのテストに挑戦することに。「歩き芝居テスト」、「マイム芝居テスト」、ペアを組み、「セリフテスト」というジャンルが違うテストに挑むメンバー！果たして、主役をつかみ取るのは誰なのか…！？主題歌「サンタモニカ・ロリポップ」をパフォーマンス！

IT企業に勤める有能な派遣プログラマー・鈴木密（松本若菜）。密が働くのは、夫・鈴木優吾（平岡祐太）が自殺した元職場だった。開発部課長・橋本雅也（松尾諭）の怒号が響きチームリーダーの斎藤真言（桐山漣）がなだめるもパワハラは止まないひどいブラック企業だ。夫を追い詰めた同僚に復讐を誓い密と作業員に扮した優吾の弟・陽史（淵上泰史）も潜入し、ターゲットに近づく。

課長の机が空欄になった職場でターゲットを絞る鈴木密（松本若菜）。何時もと変わらず、さぼり癖のある若手・板橋ともみ（小西桜子）や仕事中にオンラインゲームに興じる古武一也（森永悠希）などやる気のない社員による仕事の押し付け合いが続いていた。ある日、ともみの家に大量のゴミが放置され、さらに溺愛していた飼い猫までもが行方不明に…！

有能で仕事が早く、さらに美人だと社内でも噂になり始めた鈴木密（松本若菜）。同僚の斎藤（桐山漣）からは「ライバル企業のスパイ」とからかわれるも溶け込んでいた。ある日、総務部・佐伯麻穂（足立梨花）が密に社長・若月勇（前川泰之）からご指名の仕事と急に押し付けられる。密はランニングが日課の若月に偶然を装い近づき真意を探るが…。

秘密裏に社長をも追いだすことに成功した鈴木密（松本若菜）。開発部にも山下晴菜（小林涼子）が新たに加わり会社は一掃されたかに思えたが、義弟で探偵の陽史（淵上泰史）の情報で、夫・優吾（平岡祐太）が自殺した日、最後に会っていたのは同僚の斎藤（桐山漣）だった可能性があると聞かされる。

新たな進展が無い中・鈴木密（松本若菜）は、シャワー越しに、夫・優吾（平岡祐太）の双子の弟で探偵の陽史（淵上泰史）と、22年前の幼い頃を振り返っていた。幼馴染だった3人。当時、密＝美月は母・薫（信川清順）の連れてきた継父・村神圭一（森岡豊）からの度を超えた溺愛に苦しみ、母からも憎まれていた。そんな美月を守るため幼い陽史は、お守りとして小瓶を手渡す。

鈴木密（松本若菜）は、夫・優吾（平岡祐太）が屋上から飛び降り自殺する直前の様子を同僚の斎藤真言（桐山漣）から聞き出していた。斎藤は自分のせいで優吾が自殺したと、今でも悔やんでいたが、実は別の人間がその場にいたのではないかという新たな疑惑が生まれる。真実を探るため、屋上に足を運んだ陽史（淵上泰史）は優吾とのある約束を思い出し…。

夫・優吾（平岡祐太）が自殺する直前、現場の屋上にいたのは秘書の佐伯麻穂（足立梨花）だったのではないかと疑う密（松本若菜）と陽史（淵上泰史）。真実を探るため密は麻穂の恋人・前田亜津志（味方良介）に接近し、ダーツバーで薬を盛る。朦朧とした前田から麻穂に命令され、会社の気に入らない人間を暴行したと聞かされる。そして前田から衝撃の事実が…。

鈴木密（松本若菜）は、後輩の山下晴菜（小林涼子）に呼び出され突然「死んで」と階段から突き落とされる。しかしその場にいた同僚・斎藤（桐山漣）に危機一髪助けられた。そんな中、優吾（平岡祐太）の弟・陽史（淵上泰史）は自殺現場に居合わせたという秘書の佐伯麻穂（足立梨花）に接近していた。結婚式が近い麻穂は陽史と禁断の関係に…！

生まれつき不幸体質の大学生・福原幸多（曽田陵介）は、自分の不幸に他人を巻き込まないために人とは距離をとってひっそり暮らしていた。これからも浅い人間関係を続けていこうと思っていた大学の新学期初日、道で車に轢かれそうになったところを大学で同じゼミメンバーの篠宮直哉（佐藤友祐）に助けられる。直哉が幸運体質ということを知り妬ましく思う幸多。彼と一緒にいると自分の不幸が軽減されることに気が付き、その幸運パワーを利用しようと近付くが…！？

友達としての「付き合ってほしい」を恋人としての告白と勘違いされ、直哉（佐藤友祐）にファーストキスまで捧げることになった幸多（曽田陵介）だが、直哉の幸運を利用するためにそのまま恋人としてお付き合いすることに！直哉の恋人オーラ全開の甘〜い眼差しにドギマギする幸多だったが、さらに二人っきりで出かけようとお誘いを受ける。これって、つまり初デート！？当日、不幸を避けるため完全防備で出かける幸多に、やっぱり次々と災難が降り掛かり…果たして無事デートできるのか！？

不幸続きで結局デートできずじまいだった幸多（曽田陵介）と直哉（佐藤友祐）は、改めて翌日リベンジすることに！直哉に主導権を握られないようにと意気込んで出掛けた幸多だったが、家へのお迎えから始まり、食事にカラオケに映画館…直哉のあまりに完璧なエスコートですっかり楽しくなっていく。最後に行きついたのは水族館。閉館間際で周囲に人気もなく…この展開、またもやキスを奪われるのか…！？

天井に穴が開く！という不幸により、修理のために自分の家に帰れなくなってしまった幸多（曽田陵介）。周りからの後押しもあり、しばらく直哉（佐藤友祐）の家にお世話になることに。お泊り初夜に新婚カップルのアロマまで準備して張り切っている直哉に、慌てふためく幸多。果たしてこの家でこのまま何事もなく朝を迎えられるのか…！？一方直哉はキャンパスで八代先輩と仲良く会話する幸多を見て、嫉妬を募らせていき…？

直哉（佐藤友祐）との急接近にパニックになり、そのまま部屋を飛び出してしまった幸多（曽田陵介）。直哉に謝ろうとする幸多だがタイミングが悪く失敗ばかり。諦めかけていたその時、遠くから何やら揉めている声が聞こえてくる。そこには、幸運を悪事に利用しようとする先輩を断固として拒否する直哉の姿があった。

先輩に殴りかかる姿を見られ、ついに直哉（佐藤友祐）に本性がバレてしまう幸多（曽田陵介）。幸運を利用するために嘘の恋人として接してきたことも正直に伝え、直哉の部屋を飛び出してしまう・・・。翌日、直哉に幻滅されていると思い落ち込む幸多だったが、直哉は幸多のことを探している様子。気まずさから逃げ回る幸多だったが、直哉の友人・麦と朔の協力もあり、逃げる行く手を阻まれて・・・？二人は無事仲直りすることができるのか！？

ついにお互いの正直な気持ちを伝え、本当の恋人と認め合った幸多（曽田陵介）と直哉（佐藤友祐）。翌日、幸多は自宅の天井の工事が終わったので自分の家に帰ると直哉に伝えるが、帰ってほしくないと懇願される。幸多は直哉のその熱意におされ、もう一晩だけ泊まることにするが…もしかして、恋人になってからの一夜は特別なのか！？さらに、恋人になったばかりの二人にこれまでで一番の不幸が襲い掛かり…！？

幸多（曽田陵介）の家に押し入ってきた銀行強盗！手には銃を握っており、絶体絶命のピンチ……。これまでの直哉（佐藤友祐）との幸せな走馬灯が頭によぎる幸多だったが、そこに現れたのは！？最大のピンチを乗り越えた二人に待つのは果たして…！？

中学時代に地元埼玉県でベスト４まで勝ち上がったことがあるフジタツ。そこで今回は事務所の後輩でもあり元ヴェルディユースの竹内涼真を迎えガチンコPK対決を開催！38歳のフジタツと27歳のリョウマ、年齢差、体力差、そして何より実力から考えてリョウマの圧勝を予想していたが…勝負は下馬評を覆す大接戦に。果たして勝者は！？

大接戦の末に、敢え無く敗れたフジタツ。意気揚々のリョウマと違い、既に体力は０に。そこで番組が密かにブッキングしていた元日本代表の武田修宏と本並健治が参戦！フジタツ・ホンナミVSリョウマ・タケダの2チームに分かれ、フジタツの逆襲が開戦する！フジタツは汚名返上のリベンジなるか…？

フジタツの盟友にして川崎の狂犬俳優こと市原隼人がプロ顔負けの得意料理を披露。綿密なメニュー組みから始まり、収録前日には料理を全て試作、収録当日には自ら市場に足を運び最高の食材をゲットし、普段から使用しているマイ包丁も持参して気合十分の市原。フジタツは完全にお手伝いと化すが、市原と共演した過去作や最新作「太陽は動かない」の撮影裏話にも花を咲かせる。料理の仕込みもほどほどに昼からお酒も解禁し２人のボルテージも徐々に上がる。と、そこへ来客が。おもてなしゲストの大先輩・佐藤浩市が登場！

フジタツが毎年欠かさず行っているファンクラブイベントの現場に番組クルーが潜入し、とある企画を持ち込んだ。それは新宣材写真の撮影。40歳目前にして未だに20代の頃の写真を使い続けてきたフジタツが遂に一念発起！撮影するのは巨匠・蜷川実花。一体どんな写真に仕上がるのか！さらにフジタツたっての希望で強力催眠術師との対決も実施。

大先輩・佐藤浩市の登場に緊張しながらも、料理の仕上げにかかる市原。そして佐藤にロックオンしたフジタツが貴重な時間とばかりに質問攻め。市原が用意したフルコースを一品ずつ舌鼓し、旨い酒を飲み、いつしかトークは真面目な俳優論に。この番組らしからぬチョット良い展開の行く末とは…？

最終回はフジタツの新作映画「スリポ生再逆」が公開！？「太陽は動かない」に続くタッグの実現！フジタツ×羽住英一郎監督、さらには豪華ゲスト俳優も参戦して挑む逆再生映画の撮影模様と完成品を大公開！

凸凹コンピが繰り広げる、珍道中の旅の行方は…？