佐和に勧められ、独立することを決意した立花彩香。尾上総理を保証人に、開店準備を…。

ある日、万年人手不足にあえぐ中央監察医務院に、松本真央という新人監察医が着任する。

都内のアパートで独り暮らしの若い男性・狭川明の遺体が発見された。第一発見者は偶然訪ねてきた母親だった…。

バスの車内で突然意識を失った女性が、救命措置も虚しくそのまま死亡した。その女性は印田とは医学部の同期だった。

山中の廃屋でミイラ化した女性の遺体が発見された。しかし、身元がわかる物は何ひとつ見つからなかった。

大物政治家・友部理一郎が亡くなり、印田と真央は検案のために友部家を訪れる。

東京拘置所に収監されている死刑囚・小杉のもとに印田が現れたと知った真央は、訪問の意図を問いただす。

真央が小杉の事件を調べていると屋敷が現れ、8年前に小杉を最初に取り調べたのは自分だと告げる。

屋敷が印田に、真央が日本に帰ってきた理由を「あんたの嘘を暴くためや」と語っているさなか、真央は…

主人公・野口姿津花は、自分と他人を比べて羨むこともせず、誰かにねたまれるほど目立つこともせず、“嫉妬”という感情とは無縁の人生を送ってきた平凡な主婦。

『指定弁護士』とは――検察が“不起訴”にした容疑者を、市民による「検察審査会」が2回続けて“起訴すべき”と判断した際に検察官役として指定される弁護士のこと。

刑事一筋の男と氷の殺人犯…吉田鋼太郎VS.賀来賢人互いに余命宣告を受けた刑事と殺人犯の“命がけの追走劇”が炙り出す衝撃と感動の人間ドラマが開幕

別れた後も腐れ縁を続ける元恋人同士の2人が、ある事件を巡って検事と弁護士として対峙する、リーガルサスペンス×ラブストーリー！

学生時代、“伝説のクイズ王”として鳴らし、歴代トップの成績で警察庁に入った海東隼人は、その雑学知識を事件捜査になかなか応用できず、修行のために神奈川県警へ出向。

不況にあえぐゲーム会社に勤める山下寛太は突然、リストラされてしまう。そのことを妻の沙織に…。

妻沙織を説得し民泊を始めた寛太だが、まだリストラのことは言えずにいた。はじめての客を迎えたのだが…。

労働基準監督署の沙織もとへ偶然にも民泊管理会社「ハウスフリーエージェント」の社員がやってきた。

息子が旅館？を始めたと聞き嬉しさのあまり思わず口に出た寛十郎の言葉から寛太のリストラが沙織に…。

民泊が無許可営業!? ハウスフリーエージェントが許可を取らずに民泊を運営してた事実を保健所の来訪で…。

新しいゲーム会社に勤めた寛太は、沙織のいない日々を過ごしていた。ある日の帰り道に、沙織の兄昌平が…。