日本テレビの超人気番組をゾクゾク動画配信!
※著作物の都合上、第21話・第23話・第25話の配信はしておりません。予めご了承頂きます様、お願い申し上げます。
片島三郎は料亭「分田上」で三番板前として働いている。そんな中、板前頭の秀次のもとに刑事が訪ねてきた。
(c)NTV
三郎は、他の女と一緒に暮している夫の平吉に風呂敷包みを届けて欲しいとミツ子から頼まれる。
食中毒で入院していた海が退院。海は東京で働きたいようだが、ぎんらの勧めで一度故郷へ帰ることに。
半妻の母・とめと海は、海が作ったカレーライスで喧嘩。半妻がとめをかばった事に怒った海は家を出てしまう。
三郎は、仲居の千代に呼び出され、「子供を堕したいので印鑑を貸して欲しい」と頼まれる。
三郎は、母の誕生日プレゼントにと手編みのショールをかすみから渡され、映画を見に行こうと誘われる。
かすみが風邪で寝込む中、かすみの父・甚吉が周辺が高速道路予定地になっていることをぎんに伝えにきた。
三郎の母・益代が突然上京。三郎の兄・信吾の話では、益代は最近物忘れがひどいらしく…。
かすみが分田上で宗方建設の社長の息子に見初められ、お見合いをする事に。
久蔵という男が秀次を訪ねてくる。彼の娘はかつて秀次と恋仲で、秀次のために働きすぎて死んだという。
平吉の小説が認められ二月号の「文人」に載る予定になった。その小説は分田上が舞台になっており…。
半妻が結婚するという情報を利夫が持ってきた。相手は小学校の同級生で文房具店を経営する未亡人らしい。
利夫が三郎に、鳶を辞めて海と一緒にスナックを持ちたいので、海の気持ちを確かめて欲しいと頼んできた。
海はスナックで平吉と知り合う。海はみつ子に相談があると言って、三郎とみつ子を喫茶店に呼び出す。
平吉の言づてを愛人の美那子に伝えに言った三郎は、美那子に部屋に招かれ突然キスされてしまう。
親戚中から恐れられている海の父・岡野次郎兵衛が突然上京。が、海は行方がわからないままで…。
三郎は半妻から、婚約者とその子供でスキーに行くので益代の働いているロッジを紹介して欲しいと頼まれる。
三郎はぎんから仲居のつる子にお金を渡して欲しいと頼まれ、お金を手渡すが、それをかすみが目撃し…。
三郎は、半妻から「自分は独立するので、もしかすみと結婚したら渡辺組の養子になって欲しい」と頼まれる。
三郎の元へ、英輔の代理の倉田よし子が訪ねてくる。英輔に20万円貸して欲しいと言うが…。
海が戻らず利夫の生活は荒れていた。そんな中、秀次との仲を邪推した木山をみつ子は殴ってしまう…。
高速道路立ち退き問題の件で親戚達で会議を開くと言う。平吉のかわりに秀次が公団との交渉にあたるが…。
秀次が分田上を辞める気でいる事を知った三郎は、蔵王のロッジでの花板の話を本気で考え始めていた。