遺体を絵画のように並べる連続殺人犯。その犯人自身が、絵画の一部となり死亡していた。

ビヴァリーの衝撃的な遺体が発見される。身体を何層かに分断され、標本のように並べられていたのだ。

ハンニバルが、ウィルの信奉者に殺されかけた。この件の首謀者としてウィルに疑いを向けるジャック。

元FBI訓練生のミリアム。“切り裂き魔”に殺されたと思われていた彼女が、生きたまま発見された！

ウィルとジャックに、ディナーを振る舞うハンニバル。殺されたチルトンが“切り裂き魔”とされた今、3人は…

停車中のトラックで一息つく運転手。ふと車の屋根に気配を感じ、外に出て確かめてみることに。

殺人鬼ランドールが、自宅にいたウィルを襲撃！反撃に出たウィルは、ランドールに馬乗りになり殺害してしまう。

ハンニバルと食事をしながら、ウィルは女性記者ラウンズを殺害した時の話をする。その後焼死体となったラウンズが…

ウィルの子供を身ごもったマーゴ。その彼女に、惨い仕打ちをしたマーゴの兄メイスン・ヴァージャー。

ウィルに進言されたハンニバルは、ジャックに正体を明かす決意をし、早速ジャックをディナーに招待する。

惨たらしいあの出来事から数ヵ月後。ハンニバルはFBIの追跡を逃れ、フランス・パリからイタリア・フィレンツェへ。

ウィルはハンニバルを追い、記憶の宮殿の玄関であるイタリア・パレルモのノルマン礼拝堂に来ていた。

パレルモから戻ったハンニバルはウィルと会ったことをベデリアに報告し、さらにウィルが…

復讐に燃えるフレデリック・チルトン博士は、ハンニバルの被害者の中での数少ない生き残りである…

フィレンツェへ向かう列車の中で、ハンニバルと過ごした幼少時代について語る千代。

闘いのあと、バルコニーから降ろされる死体を見ながら、ウィルとジャックは次の一手について話し合い…

マスクラット・ファームに囚われたハンニバルとウィル。メイスンと対面した2人はそこで、彼の“計画”を告げられる。

フランシス・ダラハイドという男は、ウィリアム・ブレイク作の水彩画「偉大なる赤き竜と太陽の衣をまとった女」の虜だった。

ハンニバルと再会したウィルは、事件の資料を渡し“専門家”としての意見を求めた。

ハンニバルに弁護士を名乗って電話をかけてきたのは、フランシス・ダラハイドだった。

美術館で“レッド・ドラゴン”と遭遇したウィル。偶然の出会いは、ハンニバルによって仕組まれたものだった。

家族との絆を失いかけているウィルはベデリアのもとに通いだした。そこでウィルはハンニバルの自分への感情に気付かされる。

ウィルは“レッド・ドラゴン”を殺害するために、ハンニバルを使って彼をおびき出す計画をたてる。

資産家の支配人に雇われ強盗事件を調べることになったマイケル。元スパイの手腕を発揮できるか？

実家に盗聴器が仕掛けられていた！ だが事情を探るのと引き換えにまたも人助けをすることに…。

マイケルに解雇通知を送った人物は？ 旧知のスパイに接近するマイケル。凶暴な元カノも大活躍!?

借金まみれの弟からトラブルを押し付けられたマイケル。依頼内容は家出した娘の捜索だったが…。

ネイトから新たな依頼を押し付けられたマイケル。だがその矢先、盗聴器を仕掛けた人物が発覚する。

アパートにも実家にも不審者が侵入！ 新しい“監視員”とは？ さらに新たな事件が発生して…。

マイケルを監視していた人物はCSSだった。マイケルはフィオナのせいで警察から逃げる羽目に！