ジヨンへの思いを断ち切れず、すさんだ生活を送るドンハ。一方、本心を隠してシフンとやり直す決意をしたジヨンだったが…。

スチョルはジヨンに、ドンハとキスしているところを見たと話す。シフンはジヨンとデートをするが…。

ジヨンを忘れようと決心したドンハは、スチョルの家を出ようと家探しを始める。そんなドンハが気になってしかたないジヨンは…。

会う度に泣いているジヨンを見てドンハは心配する。ドンハはジヨンがシフンと別れたことを知らず…。

ドンハはシフンと別れたジヨンを会社へ送るなど優しく接する。出勤したジヨンは同僚たちに結婚はしないとクールに告げる。

晴れてつきあうことになったジヨンとドンハだが、ジヨンは同僚に知られることを恐れ、ドンハに「トラブルメーカー」を辞めることを提案する。

ジヨンはせっかくチャンスをつかんだにもかかわらず、ドンハと離れたくないという理由でイギリスには行かないと社長に申し出る。

昭格署の長官チェ・ヒョンソは王妃の懐妊を願い毎日祈りを捧げているが、王妃は5年間懐妊できずにいた。ある日、王妃シム氏は…。

地方官の父と奴婢の母の間に生まれたホ・ジュンは、金になることは何でもしていた。ジュンを毛嫌いしている異母兄のホ・オクは…。

チェ・ヒョンソの息子・プンヨンは、黒い森に軟禁されている血のつながりのない妹・ヨニに想いを寄せている。

父親の言いつけを破って結界の外に出たためにヨニの呪いが始まる。自分に起こった不可解な現象を受け止められないヨニは…。

ヨニが滝つぼに落ちて死んだことで世子とプンヨンの呪いは解かれる。しかし元気になったと思われた世子は突然亡くなり…。

ホ・オクは、賄賂と引き換えに違法取引を見逃すことを商人に約束し、証文に拇印を押す。しかし嫌な予感がしたホ・オクは…。

自分を殺人鬼の「赤い道袍」だと思って追ってくるプンヨンの手から逃れるために山に入ったホ・ジュン。ところが誤って崖から…。

ホ・ジュンにヨニではないかと聞かれたソリは、人違いだと否定する。魔医禁書の復元を終えて寺を出たホ・ジュンは…。

ヨグァンの頼みで人間結界としてソリをそばで守ることにするホ・ジュン。しかしソリは寺の結界は無事だと言い…。

大妃シム氏は、ホンジュの手下の武装した巫女たちを連行し、星宿庁に兵を置いてホンジュを軟禁状態にし、動きを封じようとする。

赤い道袍に連れ去られたヨニを助け出すためにホ・ジュンとプンヨンはホンジュのいる星宿庁に忍び込むが…。

ホンジュに胸を刺されたホ・ジュンは、ヨニの呪いから自分を守ってくれていた結界が壊れ、ついに呪いが始まってしまう。

ホンジュと向き合うと意を固めたヨニは、敵の懐ともいえる宮中で暮らす決心をする。大妃シム氏は、ホンジュや宣祖の魔の手から…。

ホンジュは大妃を憎む宣祖の心を利用して、黒呪術で大妃シム氏に強力な呪いの術をかける。呪いを解かなければ…。

宣祖の皮膚病の原因が、ホンジュの「言霊の術」であることを突き止めたホ・ジュンとヨグァンは、ヨニを助けるために霊薬を作り…。

プンヨンによって作り出された三昧真火の術で燃えさかる小屋を見たホンジュは不敵な笑みを浮かべるが…。

黒呪術を封じられ牢へ入れられたホンジュに対し、宣祖は王室を翻弄し国を混乱に陥れたとして火あぶりによる公開処刑を命じる。

ホンジュの計略にはまった宣祖はホンジュに兵を与え、逃げた王女の捕獲と処刑を命じる。必死で逃げるヨニとホ・ジュンだが…。

三昧真火の炎に包まれたヨニを見て会心の笑みを浮かべるホンジュ。ヨニは残る力を集めて火を消そうとするが…。

スンドゥクは刀で刺されたヨグァンの身を心配して薬を持ってくるが素直に渡せない。そんな彼女のためにホ・ジュンは…。

仕事はできても、私生活では傲慢さはアダになるだけ。そんなユヒは合コンで一方的に次の約束を取りつけたり、見合いも失敗続きで…。

ムリョンはユヒの家で家政夫として働くことになったが、さっそくムリョンが作った料理を食べたユヒは胃痙攣を起こしてしまい…。

ユヒが入浴中の浴槽に落ちたムリョンは出て行けと怒鳴られる。しかしムリョンはユヒを女性と見てないから、契約違反ではないと言い…。