容疑が晴れて釈放されたダルニムは、出迎えたジェウクから抱きしめられる。ソノから、プンニョン商会と契約出来るよう協力してほしいと頼まれたダルニムは…。

プンニョン商会からの納品の件が無事解決したので、条件を聞きに来たソノに対してダルニムは、4年前の事件に関することだと言い出す。

店内での会話を聞かれてしまったダルニムから、4年前の様々な出来事は誰かが意図的に仕組んだようだと言われたユギョンとセナは動揺してしまう。

プンニョン商会から食材が納品される初日に、何者かによってプンニョン商会の店が荒らされたと知ったダルニムは、店に駆けつける。

ウンジョンから、嫁が引き継いできた指輪を渡されたセナは、夢のようだと言って喜ぶ。本部長に復帰したソノは、会社の本部長室に入ると…。

ダルニムの携帯電話のストラップが、4年前にセナの家の近くで拾ったものと似ていると気づいたソノは、ダルニムに会いに行きストラップを差し出す。

ジェヒの友人のカン・ソネは、ソノと会いジェヒとセナの関係を話すために会社を訪れる。しかし、セナに引き止められたソネは…。

疑わしいことを確認するためにダルニムの自宅を訪れたソノは、店に就職したのは真実を知るためで、4年前の事件当日のセナの勤務記録が見たいとダルニムから頼まれる。

チェゴ食品で発覚した産地偽装を調査していたセナが犯人として連れて来たのが、物流倉庫のキム・チョルミンであったため驚くソノ。

ボクナム会長宅の前でセガンを呼び出したダルニムは、産地偽装の事実を言わないと二人の関係を家族に話すと詰め寄ったその時にソノが現れてしまう。

評価会が始まり、見本の料理を味見して、同じ料理を作るという課題がダルニムに与えられる。手際よく順調に料理を作っていたダルニムだったが

セナを呼び出したソノは、評価会でダルニムの舌を麻酔クリームで麻痺させた証拠のメールを見せて厳しく問い詰める。

スニが入院している介護施設に向かったイランが病室に入ると、すでに退院した後だった。部下から、ユギョンが脳の手術をしたという手術確認書を手渡されたイランは…。

セナの言動が怪しいと感じたセガンは、強引にユギョンの部屋に入ると、スニがベッドで寝ていたため驚愕してしまう。

ソノの協力を得て、ユギョンの家に侵入しスニを捜していたダルニムは、帰宅したユギョンに見つかってしまう。

店の監視カメラに映っていた、スニを連れているセガンの映像を見たダルニムは、セガンがいるユギョンの家に乗り込む。

街でビラを配りながらスニを捜すダルニムが、バイクにひかれそうになったところをソノが助ける。

新商品の開発のためにソノとラーメン店を巡って帰宅したダルニムは、突然現れたセナに平手打ちをされてしまう。

お金も行く当てもないグムスクから頼られてしまったダルニムは、ある条件付きで一緒に暮らすことになる。

セナからイランの致命的な弱点はないかと言われたユギョンは、イランは昔、妻子持ちの相手の子供を産んだが捨ててしまったと語り出す。

昔捨てた子供を捜すと決心したイランは、目印となる黄色い蝶の刺繍がある産着を見せてユギョンに頼む。

新商品のテスト当日、店の冷蔵庫が故障したためダルニムのスープは熟成させることが出来なかった。

新商品に選ばれたお祝いとしてジェウクからプレゼントされた服を着て予約してもらったお店に向かったダルニムは、ジェウクから指輪を渡される。

新商品の統括責任者になりチェゴ食品の開発チームに初出勤したダルニムは、初日から積極的に働き始める。

ダジョンが持っていたダルニムから頼まれた資料の中に、事件現場で落としたブレスレットをしている自身の写真が掲載された社内報を見つけたセナは、慌ててしまう。

社内で新商品の試食会が行われている時に、ライバル会社のフード＆トップ社から、ダルニムが開発した新商品と同じ商品が発売されるというニュースが飛び込んで来る。

新商品の発売が中止になったため、ダルニムは店に戻って来る。フード＆トップ社に忍び込むことが出来たダルニムは…。

ダルニムがフード＆トップ社の前で、レシピを盗まれた証拠となる録音ファイルを記者たちに聞かせ始めると突然イランが現れる。

両家の顔合わせを兼ねた食事会に向かっていたソノは、入院していたソン社長の意識が戻ったとの連絡がダルニムから入ると慌てて病院へ行ってしまう。

イランの誕生日会にダルニムと共に現れたソネは、ジェヒとセナは不仲だったと語る。しかし、全く聞き入れず激怒したイランは、コップの水をダルニムにかけてしまう。