横領と虚偽申請の容疑でヨンスクに逮捕状がでた。逮捕は世論を納得させるためのポーズに過ぎないと説明するミニ。

1つの城に女王は2人もいらない――ミニは、母親であるヨンスクを裏切った。これで彼女は大きな後ろ盾を失うことになる。

もう諦めてほしい――チャン代表は説得を続けるハジンにそう訴えた。1通の手紙を彼に差し出すハジン。

ジョンウがハジンに示したのは、ドユン名義でLKが巨額の裏金を受け取った証拠となる裏契約書だった。

自分の生い立ちのせいでハジンが泣いているというガオンの言葉に、ドユンは仰天した。一体誰が何を言ったのか。

チャン代表の証言により、誘拐教唆の容疑で逮捕されたミニ。しかし彼女は、取り調べで動かぬ証拠を突きつけられても、何も知らないと無罪を主張するのだった。

ミニと面会したジョンウは、ヘリンから預かった手紙を渡し、彼女を産んでくれたことへの感謝を伝えた。

スヒョンはジョンスが提示した文章の謎を解き、次の被害者ウォニョンにたどりつく。彼は既に自殺していたが…。

スニョンはジョンスの殺した被害者たちに暴行されていた。デヨンはソッキュがスニョン殺害犯だと確信する。

ウォンシン製薬の企画本部長で国家プロジェクトの責任者を務めるテジョが高速道路から失踪した。

テジョの元からリュ社長の息子セジュンが姿を消した。戸惑うテジョの元に犯人から、息子ユビンとセジュンを交換すると連絡が入る。

チェリンは８年前、乳幼児死亡事件は自社のワクチンが原因だと内部告発しようとしていた。

法相就任が目前とされる弁護士ソクテの娘ヨンウンが失踪し、チームが捜査に乗り出す。

ドンホはヨンウンの父ソクテに弁護を依頼し、自分を無罪にしてくれたら娘を返すと告げる。

美大生のジウンが、殺されるかもしれないと助けを求める動画を公開して失踪した。彼女が残した４枚の絵はいずれも実在する風景で…。

ジョンホが抜けたことで労組は崩壊した。ジョンホが死に、３人の友人たちも自殺したが、互いに憎しみ合ってはいなかった。

失踪していた少年ドンウの死体が見つかった。請負殺人の実行犯だった彼は、自首しようとしていた。

ヒョジョンの事件は幕が下りたが、デヨンとスヒョンの心にはしこりが残った。そんな中、局長が新たな事件を持ち込む。

ジョンイムが再会した娘のソンミは実は偽者で、詐欺グループの一員だと分かった。周到な準備を整えてジョンイムの家に入り込んだのだった。

本物のソンミは赤ん坊の時にジョンイムに拾われた子で、実の娘ではなかった。ジョンイムは30年ぶりに現れたソンミが偽者だと知りながら…。

現職の女性検事と被疑者が同時に失踪する事件が発生した。検察から依頼を受け、捜査を始める３人。

ホン代表は自身を支える黒幕の弱点となる映像を別荘で盗撮していた。ヨンダルとキム検事はその存在を知っているために殺されたのだった。

学生時代の初恋相手、ヘウォンが自分の事ことを好きだったと知ったジュヒョクは、その事が気になって仕事が手につかない。

ジュヒョクの新しいゲーム機が原因で、ジュヒョクとウジンは大喧嘩に！家を飛び出たジュヒョクは、あの怪しい料金所にもう一度車を走らせる。

ヘウォンとの結婚生活に喜ぶジュヒョク。職場の銀行では、支店長までジュヒョクに気を遣う始末。

ジュヒョクは、本店からやってきたウジンにビクビクしながら仕事をするが、彼女は全く気付かない。

ウジンの母から婿扱いされたジュヒョクは驚きを隠せなかった。ウジンもまた母の行動が気にかかる。

ヒョンスと車に乗り込むヘウォン。一方で、ふとしたことから、ウジンを車で送ることになったジュヒョク。

同僚のジョンフがウジンに告白するのを聞いてしまったジュヒョクはうろたえる。ヘウォンも、学生のヒョンスから告白されて動揺する。

ジュヒョクは、ウジンとジョンフの関係が進展しないように行動しながらも、同時にヘウォンと自分の関係も改善しようとして、どっちつかずの状態になる。