サラの命が危険に晒されていることを知ったマイケルは、彼女を助け出そうと計画を立てるが…。

既に２人が死亡し、３人目の感染者が出ている。

ピーターがサンルームに居た所員６人を襲った。

ジュリアはシャワー室で失神し、アランに発見される。

レベルＲが封鎖され、閉じ込められた所員たちはパニックに陥る。

ピーターの意識が戻らない中、アランとデュシャンは治療薬開発のためのヒントを見つける。

バリエセロスが姿を消すなか、アランとサラはウイルスの研究を続ける。

研究所に突如、武装した集団が現れる。

ジュリアは目が銀色になるという症状を残しながらも、ナルヴィクの感染から回復する。

アランたちは本格的なベクター対策に乗り出すべく、レベルＲで感染者を捕まえる。

ハタケは、エイドリアン博士がナルヴィクを持ち去ったことを突き止める。

ベクターたちは共同体として意志を持ち始める。彼らは罠を仕掛け、非感染者を一人ずつ仕留めていく。

殺し屋のザ・サイスが到着する中、生存者はシェルターに隠れる。

ジュリアはハタケがナルヴィクを作った理由を知る。

ＣＤＣ所属のピーター・ファラガット、サラ・ジョーダン、カイル・ソマー博士は客船のデッキで発生した謎の感染症の調査に乗り出す。

ピーターの兄、アランをブラザー・マイケル率いるカルト教団の中で発見したサラは、彼を追い集会所へ入り込む。

ＣＤＣが隔離していたソーレンがいなくなり、ピーターはマイケルに行方を尋ねるが、口では協力すると言いつつ…。

新たな感染者の出現で騒然となる信徒たちに落ち着くよう説くマイケル。彼はアグネス、アン、エイミーを呼び…。

シスター・アグネスはオリヴィアに襲われたサラの命を救うが、サラが“銀色の瞳”を持つことに気がついてしまう。

イラリアの取締役会はナルヴィクＣを使った人類滅亡計画を進める選択に票を投じた。

マドモアゼル・デュランからマイケルが400年以上前に受けた苦しみから虐殺を繰り返していることを聞いたジュリアは…。

アンたちが食堂に駆け付けた時は、“間引き”は既に実行され、全員が死亡していた。

アラン、カイルたちは治療に繋がる赤い樹液を求め森の中を捜索するが、隊員の一人が殺され…。

ジュリアは“マザー”と引き換えにエイミーに不老不死を約束するが、“マザー”の在処を知っているのはランドリーだけだった。

サラは赤ん坊をエイミーの子宮に移すことに反対していたが、ジュリアの熱意に負けて手術に同意。

ピーターはイーライと改名し、教団のリーダーとなり、ＣＤＣチームが開発した治療薬の入手とメンバーの抹殺を指示する。

農薬を浴びたエイミーは一命をとりとめたが顔は見る影もなく、ジュリアとサラに仕返しを企む。

かつてアルバカーキで名を馳せた弁護士ソウル・グッドマンは、名前を変え、別人としてオマハのシナモンロール店で働いていた。

ジミーの作戦はスケボー青年たちを巻き込み、最悪の事態へと発展。ギャングに拉致され、命を落としそうになるジミーだったが…。

ナチョの計画を聞き、思わずケトルマン一家に警告するジミー。しかし次の日、一家は行方不明になってしまうのだった。